高岡市議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文
庄川右岸地区につきましては、本年2月より、県、本市も含めた関連市及び関連土地改良区による庄川右岸地区の用排水対策に関する検討会におきまして、基幹的用排水路の老朽化対策並びに自然的・社会的変化等による水路の溢水被害防止対策を総合的に検討し、早期事業化に向けて取り組んでいるところでございます。
庄川右岸地区につきましては、本年2月より、県、本市も含めた関連市及び関連土地改良区による庄川右岸地区の用排水対策に関する検討会におきまして、基幹的用排水路の老朽化対策並びに自然的・社会的変化等による水路の溢水被害防止対策を総合的に検討し、早期事業化に向けて取り組んでいるところでございます。
最近は二級河川、黒瀬川、高橋川の溢水被害も記憶に新しいところであります。また、梅雨が過ぎれば台風のシーズン到来であります。毎年、大型台風は2、3本必ずやってきます。私が小学校3年のときの9月26日、東三日市の大火が思い出されます。昔から、備えあれば憂いなし、上に政策あれば下に対策ありと言います。何事も万全の準備が被害を最小限に食い止めます。特に最近は情報化の時代であります。
しかしながら、急速に進む流域での都市的な土地利用や近年の計画をはるかに超えるゲリラ豪雨などで、排水能力を超える雨水が一度に流入することから、依然として溢水被害が発生している状況であります。
○建設課長(岩城義隆君) 市で要望している内容というのは、当然、溢水被害、川からあふれることに対しての対策をしてほしいという要望をしておりまして、今の工事内容とは全く――全くといいますか、異なるものと聞いております。 ○議長(原 明君) 開田晃江君。 ○13番(開田晃江君) 異なれば、またそこのところを異ならないような滑川市の要望をしっかりと伝えていただきたいと思いますが、もう1つです。
しかしながら、農業振興地域における用排水路においては、宅地化の進展や局地的な豪雨による溢水被害がたびたび発生している状況であります。 市としましては、地元の声を聞くとともに、対策が必要と考えられる小善川等について施設管理者と調整を図り、効果的な対策や有利な整備事業などについて県をはじめとする関係機関と協議し、計画的かつ重点的に整備を進めてまいりたいと考えております。
それらの川の整備や点検については、それぞれの管理者において鋭意実施されているところでありますが、近年、計画をはるかに超えるゲリラ豪雨などにより溢水被害が発生しております。
、この橋の欄干にぶつかって、ここから川の水が道路に出ていた状況が、今回、ことしはなかったですけども、そういった状況も見受けられていまして、右岸側がどうしても護岸が低いもので、このあたりでの溢水、この橋の欄干にぶつかって音を立てて道路側に流れてきた状況も、このときの雨より強い雨ではあったので、そのあたりがまだまだ心配でありまして、そんな折、今定例会に市長提案理由の説明において「沖田川中流域における溢水被害
また、中川水系沖田川につきましては、中流域における溢水被害の軽減を図るため、暫定措置として川底をコンクリート張りとし、流下能力を向上させる対策が実施されることとなっております。 道路等除排雪につきましては、先般、冬期間における地域の経済活動と道路交通に支障を来たさないよう、機動的で効率的な雪処理を基本とする除雪計画の策定を終えたところであります。
雨水貯留施設を設置した場合、その回数が5回まで軽減でき、計画降雨量、7年確率でございますが、1時間当たり50.7mmの大雨に対し一定時間耐えることができ、周辺の溢水被害につきましても大幅に縮減できるものと想定しています。 サンプラザ周辺地域の浸水対策につきましては、雨水貯留施設を設置することで、魚津駅周辺地域も含め、溢水被害を軽減することが可能となります。
近年の異常気象による集中豪雨から、溢水被害の対策や決壊等により下流域に甚大な被害を及ぼす警戒ため池の耐震化などの防災・減災対策を早急に進める必要がある一方で、昭和40年代から50年代にかけて、圃場整備事業により造成整備された用排水路、このような排水路は耐用年数を迎えておる状況であります。 老朽化が進む農業水利施設を計画的に順次整備・更新していく必要があると思っております。
下水道溢水事故につきましては、平成25年3月16日及び平成26年7月20日の2回、溢水被害が発生したものであります。 いずれの事故も、これによる被害があった箇所につきまして、市職員が清掃業者と対処したところであります。
その質問の1点目、溢水被害の多い箇所は、水門調整する方とのダイレクトな連絡体制が必要ではないか。 2点目、溢水が起きる地域にあっては、地元住民の対応も重要になるが、自助共助の啓発は行われているか。 次に2項目め、子供も活躍する防災訓練についてであります。 現在、各小学校においては毎年避難訓練が行われています。また、黒部市総合防災訓練も、各地区を巡回して実施されています。
について (1)本線の早期ルートの公表を (2)早期に都市計画決定を (3)道路用地の先行取得を 3 観光振興・新たな地域おこしへの支援について (1)鉄仏「阿弥陀如来坐像」に関する近況情報は (2)観光振興の観点からの支援を含め、改めて市としての関わりは (3)公の駐車場確保(現市職員駐車場一部開放)を ■6番 村井洋子議員 1 緊急時の用水水門管理について (1)溢水被害
また、排水路については10年確率で整備された施設となっておりますが、豪雨時にしばしば溢水被害が発生する状況となっております。 これらの被害の中には、付近の企業敷地から流れ出す雨水が原因の一つと考えられるものがあることから、該当の企業に対し雨水の排水対策を講じていただくよう依頼をしたところであります。
過去に溢水被害が発生した箇所の排水路、側溝の通水機能の確認を行い、必要に応じて土砂などの除去により通水機能を回復するとともに、排水路や側溝のかさ上げなどの部分的な改修が効果的な箇所について応急的な対策を進めているところであります。
当魚津市建設課の応急的な対策として、気象注意報発令時に気象情報を収集するとともに、市内に点在する約20カ所の水門操作をすることや、過去の実態から溢水被害が想定される箇所への土のうを設置し浸水防止に努めておられます。また、気象警報発令時には人員体制を強化し情報収集を行い、市民からの要請時に早急に対応できるように備えていらっしゃいます。
また、今後の対策といたしましては、今回の溢水被害が発生した箇所の排水路、側溝の通水機能の確認を行い、必要に応じて土砂などの除去により通水機能を確保するとともに、排水路や側溝のかさ上げなどの部分的な改修が効果的な箇所について応急的な対策を進めていきたいと考えております。
出水期においては、水路に堆積している土砂等が流れを阻害する可能性があることから、溢水被害が発生しないように現地の状況や水路断面等の諸条件を確認し、自治振興会や地元の皆様の協力を得ながら機械作業、人力作業を使い分けて浚渫、江ざらい等を行っております。しかしながら、江ざらい等で人力で対応できない水路等に関しましては、個々に地元の皆様と協議し、機械作業等での対応を実施してまいりたいと考えております。
緊急浸水対策調査の結果についてでありますが、溢水被害の大きな要因は、先ほど議員さんからもありましたように、2級河川からの取水管理が行き届かない、農地の宅地化、農業用排水路の流下能力の不足、低下などといった様々な要因が考えられます。
川の整備は管理者が鋭意実施しているところでありまして、計画をはるかに超えるゲリラ豪雨等により溢水被害が発生していることから、被害軽減のため、各管理者が川の整備に努力しているところであります。 前田議員からは、公共のほうで少しお手伝いせいと、こういう話もありました。実際には、いわゆる土地改良区等については、これまでも随分と行政からの応援をしてきたところであります。