52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文

庄川右岸地区につきましては、本年2月より、県、本市も含めた関連市及び関連土地改良区による庄川右岸地区用排水対策に関する検討会におきまして、基幹的用排水路老朽化対策並びに自然的・社会的変化等による水路溢水被害防止対策を総合的に検討し、早期事業化に向けて取り組んでいるところでございます。  

黒部市議会 2020-06-16 令和 2年第4回定例会(第3号 6月16日)

最近は二級河川、黒瀬川、高橋川の溢水被害も記憶に新しいところであります。また、梅雨が過ぎれば台風シーズン到来であります。毎年、大型台風は2、3本必ずやってきます。私が小学校3年のときの9月26日、東三日市の大火が思い出されます。昔から、備えあれば憂いなし、上に政策あれば下に対策ありと言います。何事も万全の準備が被害を最小限に食い止めます。特に最近は情報化の時代であります。

滑川市議会 2019-06-17 令和元年 6月定例会(第2号 6月17日)

建設課長岩城義隆君)  市で要望している内容というのは、当然、溢水被害川からあふれることに対しての対策をしてほしいという要望をしておりまして、今の工事内容とは全く――全くといいますか、異なるものと聞いております。 ○議長(原 明君)  開田晃江君。 ○13番(開田晃江君)  異なれば、またそこのところを異ならないような滑川市の要望をしっかりと伝えていただきたいと思いますが、もう1つです。  

滑川市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会(第3号 9月11日)

しかしながら、農業振興地域における用排水路においては、宅地化の進展や局地的な豪雨による溢水被害がたびたび発生している状況であります。  市としましては、地元の声を聞くとともに、対策が必要と考えられる小善川等について施設管理者と調整を図り、効果的な対策や有利な整備事業などについて県をはじめとする関係機関と協議し、計画的かつ重点的に整備を進めてまいりたいと考えております。

滑川市議会 2017-12-18 平成29年12月定例会(第2号12月18日)

、この橋の欄干にぶつかって、ここから川の水が道路に出ていた状況が、今回、ことしはなかったですけども、そういった状況も見受けられていまして、右岸側がどうしても護岸が低いもので、このあたりでの溢水、この橋の欄干にぶつかって音を立てて道路側に流れてきた状況も、このときの雨より強い雨ではあったので、そのあたりがまだまだ心配でありまして、そんな折、今定例会市長提案理由の説明において「沖田川中流域における溢水被害

滑川市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会(第1号12月11日)

また、中川水系沖田川につきましては、中流域における溢水被害軽減を図るため、暫定措置として川底をコンクリート張りとし、流下能力を向上させる対策が実施されることとなっております。  道路等除排雪につきましては、先般、冬期間における地域経済活動道路交通に支障を来たさないよう、機動的で効率的な雪処理を基本とする除雪計画の策定を終えたところであります。  

魚津市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第2号) 本文

雨水貯留施設を設置した場合、その回数が5回まで軽減でき、計画降雨量、7年確率でございますが、1時間当たり50.7mmの大雨に対し一定時間耐えることができ、周辺溢水被害につきましても大幅に縮減できるものと想定しています。  サンプラザ周辺地域浸水対策につきましては、雨水貯留施設を設置することで、魚津周辺地域も含め、溢水被害軽減することが可能となります。

小矢部市議会 2016-12-13 12月13日-03号

近年の異常気象による集中豪雨から、溢水被害対策決壊等により下流域に甚大な被害を及ぼす警戒ため池耐震化などの防災減災対策を早急に進める必要がある一方で、昭和40年代から50年代にかけて、圃場整備事業により造成整備された用排水路、このような排水路耐用年数を迎えておる状況であります。 老朽化が進む農業水利施設計画的に順次整備・更新していく必要があると思っております。

黒部市議会 2015-09-08 平成27年第3回定例会(第3号 9月 8日)

その質問の1点目、溢水被害の多い箇所は、水門調整する方とのダイレクトな連絡体制が必要ではないか。  2点目、溢水が起きる地域にあっては、地元住民対応も重要になるが、自助共助の啓発は行われているか。  次に2項目め、子供も活躍する防災訓練についてであります。  現在、各小学校においては毎年避難訓練が行われています。また、黒部市総合防災訓練も、各地区を巡回して実施されています。

黒部市議会 2015-09-01 平成27年第3回定例会(第1号 9月 1日)

について   (1)本線の早期ルートの公表を   (2)早期都市計画決定を   (3)道路用地先行取得を  3 観光振興・新たな地域おこしへの支援について   (1)鉄仏阿弥陀如来坐像」に関する近況情報は   (2)観光振興の観点からの支援を含め、改めて市としての関わりは   (3)公の駐車場確保(現市職員駐車場一部開放)を ■6番 村井洋子議員  1 緊急時の用水水門管理について   (1)溢水被害

滑川市議会 2014-09-11 平成26年 9月定例会(第2号 9月11日)

また、排水路については10年確率整備された施設となっておりますが、豪雨時にしばしば溢水被害が発生する状況となっております。  これらの被害の中には、付近の企業敷地から流れ出す雨水が原因の一つと考えられるものがあることから、該当の企業に対し雨水排水対策を講じていただくよう依頼をしたところであります。  

魚津市議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第3号) 本文

魚津建設課の応急的な対策として、気象注意報発令時に気象情報を収集するとともに、市内に点在する約20カ所の水門操作をすることや、過去の実態から溢水被害が想定される箇所への土のうを設置し浸水防止に努めておられます。また、気象警報発令時には人員体制を強化し情報収集を行い、市民からの要請時に早急に対応できるように備えていらっしゃいます。  

黒部市議会 2013-06-14 平成25年第3回定例会(第3号 6月14日)

出水期においては、水路に堆積している土砂等が流れを阻害する可能性があることから、溢水被害が発生しないように現地の状況水路断面等の諸条件を確認し、自治振興会地元皆様の協力を得ながら機械作業人力作業を使い分けて浚渫、江ざらい等を行っております。しかしながら、江ざらい等人力対応できない水路等に関しましては、個々に地元皆様と協議し、機械作業等での対応を実施してまいりたいと考えております。  

滑川市議会 2011-12-08 平成23年12月定例会(第2号12月 8日)

川の整備管理者が鋭意実施しているところでありまして、計画をはるかに超えるゲリラ豪雨等により溢水被害が発生していることから、被害軽減のため、各管理者が川の整備に努力しているところであります。  前田議員からは、公共のほうで少しお手伝いせいと、こういう話もありました。実際には、いわゆる土地改良区等については、これまでも随分と行政からの応援をしてきたところであります。